下北半島旅行ダイジェスト(2025年8月)

尻屋崎灯台 旅行記

2025年8月末、青森県の下北半島を2泊3日で巡ってきました。
恐山から始まり、尻屋崎灯台や地元グルメ、温泉やワイナリーまで、思い出深い旅となりました。
この記事では、各日の様子をざっくり振り返ります。詳しい内容は日ごとの記事をご覧ください。

1日目:恐山参拝とむつ市の夜

スタートは下北半島の中心ともいえる恐山
団体客に同行してガイドの説明を聞くことができ、恐山が「怖い場所」ではなく「故人とのつながりを大切にする場所」だと知りました。境内の温泉にも入り、最後は高台から宇曽利湖を眺めて荘厳な空気を感じました。

夜はむつ市に宿泊し、居酒屋「京華」で馬レバー刺や名物の貝味噌焼きを堪能しました。

👉 詳しくはこちら → 1日目の記事

2日目:尻屋崎灯台と下北ワイン

あいにくの雨模様の朝は薬研渓流を軽く散策しましたが、増水のため早めに切り上げました。

その後、尻屋崎灯台へ。ゲートが開く午前9時直後に到着したので、観光客も少なく、静かな雰囲気の中で灯台を登ることができました。頂上から見渡す景色は雄大で、朝の澄んだ空気と相まって格別でした。

灯台周辺では有名な寒立馬(かんだちめ)にも出会え、下北らしい体験ができました。

午後はサンマモルワイナリーへ立ち寄り、赤・白ワインを購入。夜はホテルで、スーパーで買った惣菜と一緒に赤ワインを楽しみました。

👉 詳しくはこちら → 2日目の記事

3日目:酸ヶ湯温泉と帰路

最終日はあえて高速道路を使わず下道で帰宅。山道のカーブ続きは大変でしたが、その分寄り道ができました。

途中で立ち寄った酸ヶ湯温泉では、名物の千人風呂に浸かり、旅の疲れを癒やしました。
最後は行きつけの大館「錦本店」でラーメンを食べて、日常に帰ってきた気分になりました。

👉 詳しくはこちら → 3日目の記事

まとめ

今回の下北半島旅行は、荘厳な恐山、雄大な尻屋崎、そして温泉やグルメと、見どころたっぷりの3日間でした。
日ごとの詳細レポートもぜひご覧ください。

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