会場の雰囲気
昼過ぎから屋台村がオープンし、夕方になるにつれて人出が増加。
屋台はかき氷、たこ焼き、焼きそば、チュロスなど定番メニューが並びます。
浴衣姿や家族連れ、友人同士で訪れる人が多く、まさに地元の夏祭りといった空気感。

駐車場情報
- 大館市役所駐車場(メイン会場まで徒歩約15分)を利用。
- 点火2時間半前(17:30頃)はまだ空き多数。
- 点火1時間前(19:00頃)に満車になったが、身体障害者優先スペースは空きあり。
- 桂城公園には隣接しているため、公園から観覧する場合は便利。

観覧スポットと見え方
- メイン会場(河川敷)
花火と大文字を正面に望めるベストポジション。
大文字と花火の同時撮影がしやすく、一番迫力のあるシーンを楽しめます。

- 橋の上(中盤に移動)
花火全景を遠くから見渡せるポイント。
周囲が開けていて人混みも比較的少なめ。
ただ、立ち止まっての観覧はできないので歩きながらとなります。

- 桂城公園
木々越しに花火を眺められるスポット。
視界は一部遮られるが、夜景と花火を一緒に楽しめます。
地元の人に人気で、ゆったりとした雰囲気。

撮影のポイント
- iPhoneはナイトモード+4:3比率がおすすめ(光量が多く、後でトリミングしやすい)。
- 花火と大文字を一緒に入れるにはメイン会場正面が最適。
- 別アングルを狙うなら橋の上や市街地の高台も候補。
まとめ
今年も多くの人で賑わった大館大文字まつり。
炎と花火が夜空を彩る光景は、写真では伝えきれない迫力があります。
来年訪れる際は、早めの移動と観覧スポット選びをおすすめします。
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