今月の資産総額は 18,114,999円(前月比+628,336円) でした。
9月に続き、オルカンや米国ETFの上昇が資産増に寄与しました。
一方で、家具やiPhone17の購入に加え、中古のハスラーを購入したため、現金比率はやや低下しています。
支出を伴いつつも、全体としては堅調な資産推移となりました。
資産配分(2025年10月末時点)
- 預金・現金・暗号資産:4,421,190円(24.4%)
- 株式(現物):2,671,095円(14.8%)
- 投資信託:8,757,494円(48.3%)
- 年金:2,235,456円(12.3%)
- ポイント・マイル:29,764円(0.2%)
投資信託の比率は約5割で安定推移。
オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)の評価益は+157万円超となり、ポートフォリオ全体の牽引役です。


今月の配当・キャッシュフロー
10月はETF・投資信託からの分配金が複数ありました。
- JEPQ(米国株ETF):5,653円
- TLT(米国長期国債ETF):3,790円
- SBI日本高配当株ファンド:304円
- SBI・S米国高配当株ファンド:3,922円
- オルカン売却(疑似配当):22,970円
💰 合計キャッシュフロー:36,639円
毎月0.3%ルールによるオルカン売却を「疑似配当」として継続し、
定期的なキャッシュフローを意識した運用を続けています。
評価損益の概況
- オルカン:+1,573,000円(+25%前後)
- TLT:+46,000円(+2.9%)
- JEPQ:+81,000円(+8.2%)
- 年金資産:+1,000,000円弱(+約75%)
10月は米国長期金利の落ち着きによりTLTが反発し、
オルカン・JEPQも引き続き堅調。
総じて、国内外株式のリスク資産が好調な月でした。
10月の振り返り
仙台での新生活が本格的にスタート。
通勤や買い物環境も整い、生活のリズムが徐々に安定してきました。
一方で、中古のハスラーを購入したため、短期的には資産形成にマイナス要因もありましたが、
今後の行動範囲の拡大を考えると、長期的には「行動資産」としてプラスの投資と捉えています。
今後に向けて
- オルカン中心の積立方針を継続
- ETF配当によるドル建てキャッシュフローを強化
- 生活基盤が整い次第、旅行記シリーズを再開予定✍️
11月は新しい拠点・仙台からの発信が増える予定です。
「旅と投資の記録」をテーマに、今後も淡々と資産形成と日々の暮らしを記録していきます。


コメント