2026年8月の資産状況をまとめます。
今月の総資産は21,457,913円となり、前月の20,952,235円から505,678円増加しました。
4月に2,000万円を突破してからも少しずつ資産は増え、今月は2,145万円まで到達しています。
一方で、現金比率は**18.64%**と引き続き目標の20~25%を下回っています。
また、8月は41歳の誕生月。以前から誕生月を年1回の投資方針の見直し時期にしようと考えていたこともあり、今回は保有している資産の役割を改めて整理しました。
2026年8月の総資産
総資産:21,457,913円
前月は20,952,235円だったため、**前月比+505,678円(約+2.4%)**となりました。
資産内訳は以下の通りです。
| 資産 | 金額 | 比率 |
|---|---|---|
| 預金・現金 | 4,000,819円 | 18.64% |
| 株式(現物) | 2,628,583円 | 12.25% |
| 投資信託 | 12,140,322円 | 56.58% |
| 年金 | 2,657,611円 | 12.39% |
| ポイント | 30,578円 | 0.14% |
資産全体は約50万円増えましたが、現金は約400万円でほぼ横ばい。そのため、資産価格の上昇によって現金比率は7月の19.06%から18.64%へ低下しました。
オルカンは約1,184万円に
資産形成の中心としているeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、
7,236,893円+4,601,685円=11,838,578円
となりました。
評価益はそれぞれ2,043,516円、1,401,641円で、合計すると3,445,157円の含み益です。
今後も資産形成の主役はオルカンという方針に変更はありません。
JEPQとTLTの状況
ドル建てETFでは、JEPQを111株、TLTを117株保有しています。
JEPQは1,068,197円、評価益+104,955円(+10.90%)。TLTは**1,551,416円、評価損-109,692円(-6.60%)**となりました。
JEPQは高めの分配金によるドルキャッシュフロー、TLTは米国長期国債による株式リスクの分散とドルキャッシュフローという役割で保有しています。
短期的な値上がり・値下がりだけではなく、「なぜこの資産を持っているのか」を重視していきます。
8月の配当・分配金は14,011円
8月に受け取った配当・分配金は、税引後14,011円でした。
| 銘柄 | 受取額 |
|---|---|
| JEPQ | 8,726円 |
| TLT | 4,325円 |
| SBI・J-REIT | 585円 |
| SBI・V・米国高配当(VYM) | 375円 |
| 合計 | 14,011円 |
JEPQとTLTだけで13,051円となり、この2銘柄が現在のインカム収入の中心になっています。
VYMについてはまだ保有額が約9万円なので分配金は375円ですが、今後は日本高配当・VYM・SCHDを少額ずつ積み立て、将来のFIRE時のキャッシュフロー源として育てていく予定です。
8月末時点では、日本高配当が92,059円、VYM系が91,722円、SCHD系が117,963円となっています。
オルカンを153,200円売却
現金比率を調整するため、8月もオルカンの定率売却を継続しました。
売却額:153,200円
実現益:+43,003円
配当・分配金14,011円と合わせると、
153,200円+14,011円=167,211円
となり、8月は通常の**「配当+オルカン売却」で約16.7万円**を現金化しました。
7月は165,645円だったので、2か月続けてほぼ同じ水準となっています。
ただし、現在はオルカンへの積立も続けています。そのため、この16.7万円をFIRE後の「収入」と考えているわけではなく、将来の取り崩しを実際に試しながら、現在は現金比率の調整にも利用しています。
41歳の誕生月にポートフォリオを整理
8月は41歳の誕生月ということで、保有資産の役割を改めて見直しました。
その結果、これまで少額で保有していたSBI・J-REITとTracers NASDAQ100ゴールドプラスを売却しました。
J-REITは45,845円で売却し、実現損益は**-1,276円**。NASDAQ100ゴールドプラスは19,713円で売却し、実現損益は**+1,113円**でした。
2つを合わせると65,558円を現金化し、実現損益は**-163円**。ほぼ損益ゼロで整理できたことになります。
今回の売却は、値下がりしたから手放したというよりも、**「10年後のFIREに向けて、この資産を持つ理由を説明できるか」**という観点から判断しました。
J-REITには不動産への分散という役割がありますが、将来のキャッシュフロー源としては日本高配当・VYM・SCHDを育てる方を優先することにしました。
NASDAQ100ゴールドプラスについても、株式についてはオルカンを中心に保有しており、ゴールドについては企業型DCですでに純金ファンドを保有しています。
実際、企業型DCの純金ファンドは8月末時点で408,619円あります。
そのため、ポートフォリオを複雑にしてまでNASDAQ100ゴールドプラスを持ち続ける必要性は低いと判断しました。
8月の売却による実現益は+42,840円
今月売却した3商品の実現損益をまとめると、
オルカン:+43,003円
NASDAQ100ゴールドプラス:+1,113円
J-REIT:-1,276円
合計では**+42,840円**となりました。
なお、J-REITとNASDAQ100ゴールドプラスの売却はポートフォリオ整理による一時的なものなので、通常の「配当+取り崩し」のキャッシュフローには含めていません。
「とりあえず分散」から「役割で持つ」へ
今回の見直しで、現在の資産の役割を次のように整理しました。
- オルカン:資産形成の中心
- JEPQ:高めの分配金+ドルキャッシュフロー
- TLT:株式リスクの分散+ドルキャッシュフロー
- VYM:幅広い米国高配当株+将来の増配
- SCHD:増配+VYMとは異なる特徴を持つ高配当株
- 日本高配当:円で受け取る将来のキャッシュフロー
- 現金:生活防衛+暴落時の投資余力
これまでは「不動産にも分散した方がいい」「ゴールドも組み合わせた方がいい」と投資対象を増やしてきました。
しかし、分散すること自体を目的にしてしまうと、ポートフォリオはどんどん複雑になります。
41歳からは、何を追加するかだけでなく、何を持たないかも考える。
そんな資産形成に変えていきたいと思います。
現金比率18.64%――調整はまだ継続
一方、今後の課題は現金比率です。
7月の19.06%から8月は**18.64%**へ低下し、目標としている20~25%にはまだ届いていません。
そのため、オルカンの毎日積立については、これまでの5,000円から3,000円へ減額しています。
投資資産を大きく売却して一気に現金比率を戻すのではなく、オルカンの定率売却と積立額の調整を組み合わせながら、徐々に20~25%へ戻していく方針です。
資産を増やすことだけではなく、**「増やしながら整える」**ことも意識していきます。
2026年8月まとめ
2026年8月の総資産は21,457,913円となり、前月から505,678円増加しました。一方、現金比率は18.64%まで低下したため、現金比率の調整は引き続き継続します。
配当・分配金は14,011円、オルカンの定率売却は153,200円で、通常の「配当+取り崩し」による現金化は167,211円となりました。
そして今月一番大きかったのは、41歳の誕生月を機にポートフォリオを見直したことです。
J-REITとNASDAQ100ゴールドプラスを整理し、今後はオルカンを中心に、JEPQ・TLT・日本高配当・VYM・SCHDなど、それぞれの役割を意識した運用を続けます。
「増やすために何を買うか」だけでなく、「何のために持っているのか」を考える。
41歳からの資産形成は、資産を増やすだけの段階から、10年後のFIREを意識してポートフォリオを整えていく段階へ少しずつ移ってきたように感じています。

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